7Gの制約内で動画配信サービスを楽しめるか

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動画配信サービスの配信方法

7Gの制約内で動画配信サービスを楽しめるか一般的な動画配信サービスの配信方法は、ストリーミング方式と呼ばれる配信方式です。
ストリーミング方式は、回線に接続した状態で動画・映像データを受信しながら視聴する方法です。自宅のLANやフリーwifi環境で視聴しているときには、回線使用料を気にすることはありませんが、スマホなどで視聴する場合は、回線の使用量に注意する必要があります。

動画配信サービスの配信方法

月間7Gまでのデータ制約

現在、スマホなどの回線については、月間の使用料が7GBに達した場合、回線速度が128kbpsに制限されるため、データ量の多い動画の再生などには影響が出てしまいます。

7GBの制約を超えても回線速度をそのままのスピードにしたい場合は、追加料金(2,500円程度)を支払う必要が出てきます。

これは、お金に余裕がない場合には、かなりの出費になると思われます。

1日どのくらいの動画を楽しめるのか

1日どのくらいの動画を楽しめるのか1日どのくらいの長さの動画を楽しめるのか計算してみました。動画の場合、画像の大きさ、画質、使用する回線速度などでデータ量が変わってきます。

スマホやタブレットなどでは動画再生に必要なコンテンツデータが少なくて良いため、通信速度は480又は700kbpsが選択されたとすると、45分程度の動画再生では約158MB又は213MB程度のデータ量になります。

1カ月の上限が7GBということなので、ひと月30日で換算すると、1日約240MBの割り当てとなります。

7GBの上限で1日に見れるのは

7GBの上限で1日に見れるのはwifi環境下にないLTE(4G)回線のみで計算すると、1日1.5~2本の海外ドラマを視聴することができると言えます。言い換えれば、会社に通勤する平日の通勤電車内で、行き帰りに海外ドラマが1.5~2話程度を見ることができると考えられます。

自宅やカフェなどWifi環境では、7Gの制約は関係ないので、7Gの通信制約があっても、結構楽しめるものだと思います。

【注意】あくまでも理論値による計算ですので、参考としてお考えください。

私はU-NEXTを利用していますが、自宅のWifi環境下でその日に見たいドラマをダウンロードしておくと、通勤時電車内などでネットにつながりにくくても、ギガを減らすことなく、視聴できるので便利です。